SLX MGLをバンタムMGLユーザーにオススメする3つの理由

7月に左ハンドルも発売されたことにより、色々と話題になっている19SLX MGL 70/71ですが、自分が以前から所有している18バンタムMGLと併用するリールとして、とても合っているなぁと感じています。

その理由をまとめたいと思います。

SLX MGLがバンタムユーザーにオススメな3つの理由

こんにちは、人生の2/3をシマノ推しで生きてきているみかんです。

今回は19SLX MGLのインプレを補足するような内容なのですが、そもそもどんなリールなの?という方は、まずはコチラ↓から読んでいただければと思います。

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まぁざっくり言えばSLX MGLはロープロタイプのΦ32mmスプール搭載、HAGANEボディというスペックのコスパ良リールという感じです。

そんなSLX MGL、18バンタムMGLと併用すると中々良いのではないかなと最近思うのです(´ω`)

その理由は…

  1. 持ち替えたときの違和感が非常に少ない
  2. はっきりと用途の棲み分けができる
  3. バンタムのサブ機として良心的な価格

この3つです。

もうちょっと詳しく、一つずつ書いていきます。

1.バンタム⇄SLXの違和感ほぼなし

まず一番に言いたいのはタックルを持ち替えたときの違和感の少なさです。 

自分の場合で言えば、カヤックには大抵2~4本のタックルを積んでいて、タックルを取っ替え引っ換えしながら釣りをするのですが、とにかく持ち替えたときに違和感を感じるのをめちゃくちゃ嫌っているんです…

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それ故に、ここ数年は全てのロッドを同一ブランド(ツララ)で揃えて、ほとんどカルカッタコンクエスト100&BFSで釣りをしていたのです…(100/101とBFSは完全に同一ボディなので、違和感は究極的な0です。笑)

しかしバンタムMGLとSLX MGLでも、その違和感はかなり小さなとものと感じていて、これは良いなと…

見て取れるように、SLXのボディ形状とバンタムのボディ形状は似ていて、パーミングする感覚が近いです。

また、ブレーキ機構が同じSVSインフィニティで、外部ダイヤル操作も同一(どちらもMIN1~6MAX)ということもストレスが少ない1つの要因です。

バンタムMGLとSLXの比較
▲SLXの方が若干大きく見えますが、すみませんこれは写真の撮り方の問題です。汗

ちなみに固い固いと良く言われるこのタイプの外部ダイヤルは、パーミング側の手(右ハンドルなら左手)の親指の腹でぐっと押して回してあげれば案外素直に回りますよ(‘ω’)ノ

2.ヘビーバーサタイル機とライトバーサタイル機で棲み分けできる

これについてはバンタムMGLとSLX MGLのスペック比較を見ていただければ、言わんとする事はわかっていただけるかと思います。

18バンタムMGL19SLX MGL
ギア比5.5、6.2、7.1、8.16.3、7.2、8.2
リール重量215~225g190~195g
スプール径Φ34mm-幅22mmΦ32mm-幅23mm
糸巻量(ナイロン)16lb-100m16lb-80m
価格¥39,000¥21,000

バンタムMGLはアルミ鋳造コアソリッドボディによる高剛性ロープロリールというのが最大の売りであり、多くの方はヘビーバーサタイル機として活用しているかと思います。

一方でSLX MGLは、アルデバランシリーズなどのベイトフィネス機に採用されているφ32mmスプールを搭載しており、一段階下のルアーを扱うのに適しています。

一般的なベイトフィネスと比較すると糸巻量が多いため、ガチガチのベイトフィネス機というわけではありませんが、そこが逆に良い塩梅。

10lb前後のラインをしっかり巻いて、ライトバーサタイルな範囲をしっかりカバーできるリールに仕上がっています。

※ちなみに下糸にPEを巻けば5g程度までならカバーできるイメージです。自分が組んでいるラインシステムはPE1.5号+リーダー15~20m程度(低伸縮ナイロンやフロロ)ですが、かなり快適に使えています。

3.サブ機として導入しやすい価格

これはもう値段そのまんまの話なのですが、メイン機はバンタムMGL(店舗価格28,000円程度)を使うとして、サブでたまに使用するベイトフィネスチックなリールについては、そこまで予算をかけたくない…という場合、SLXであればお手頃な価格(店舗価格15,000円程度)で導入できます。

メインは1oz~3/8ozの巻モノや撃ちモノだけど、要所要所でライトなルアーも入れていきたい…そんな人には本当にちょうどよいリールに感じます。

バンタムMGLのBFS化という手段もあるが…

最初にカルカッタコンクエスト100とBFSのことを書いたように、持ち替えたときの違和感のなさについて最強なのは完全同一リールによるスペック違いだと感じています。

それ故、以前にバンタムMGLにカスタムスプールを組み込んで「バンタムBFS」を組んだことがありました。

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さらに最近はアベイルさんからマイクロキャストスプール用のマグネットブレーキも発売され、よりベイトフィネス仕様なバンタムMGLを組むことができるようになりました。

しかしコレ当然ながら、結構なコストがかかります…

バンタムMGLのマグネットブレーキ化
▲まぁ言うても自分は買いましたが。笑

アベイル 18バンタムMGL用マグネットブレーキこちら

アベイル 18バンタムMGL用マイクロキャストスプールこちら

カスタム云々しかり、中々そこまで頑張れない…という人にはSLX MGLという選択が良いのかなぁと感じます。

USシマノでSLXシリーズ増殖中!

USシマノでは先行して2018年にSLX150/151というリールが発売されていましたが、その後、日本向けにアレンジされた(?)モデルが「19SLX MGL 70/71」ということはご存じの方多いかと思います。

しかしこれにとどまらず、USシマノでは今後もSLXシリーズで新モデルが発売されることがすでに発表されています。

US Shimano SLX XT

SLX XTの発売はいつか?

USシマノのSLX150/151のチューンドモデル的な存在?として登場する予定の「SLX XT」。

18SLX150/151との違いはSVSインフィニティ搭載で外部ダイヤル操作が可能になった点と、S3Dスプールがスーパーフリースプールシステム(ようはスプールシャフトの支持が両側ベアリングになっている)で搭載されているという点みたいです。

SLX MGLが今後はUS向けスペックにアレンジされて、またUSシマノで発売される的な?

なので、このモデルが国内で注目されることはあまりなさそうですね。

US Shimano SLX DC

SLX DCの発売はいつか?

お次はSLXのDC版。

I-DC4搭載で、最安のシマノDC搭載機になるかも?と注目されていますね。

これに関しては国内に入ってきたら面白いですね…なんせベイトフィネス領域をカバーする小口径スプール(φ32mmスプール)とDCブレーキとの組み合わせは初めてですもんね。

USシマノ版の販売価格と、「20SLX DC」の発表はあるのか?この辺りに注目ですね(*‘∀‘)

まとめ

18バンタムMGLユーザーにとって、19SLX MGLはサブ機として中々ちょうど良いという話でした。

さらにSLXシリーズは新モデルが今後も追加される可能性が高そうなので、そういう意味でも面白いリールだと感じます。

カスタム幅もあり、いじっても面白いし…

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最後にUSシマノのSLX XTとDCのプロモーション動画が中々カッコイイので貼っておきますね。笑

シマノ(SHIMANO) リール 19 SLX MGL 70HG 右

シマノ(SHIMANO) リール 19 SLX MGL 70HG 右

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追記:バンタムMGLのインプレを徹底的に書きました。

当ブログで色々な視点から記事にしてきたバンタムMGLですが、「総まとめ」ということで良いところも悪いところも徹底的に解説したインプレ記事を公開しました。

バンタムMGLを購入検討している方や、カスタムやメンテナンスについても書いているので現バンタムMGLユーザーにも読んでもらい記事です(‘ω’)

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