先週の釣行記録。
場所は新利根川、みかんさんには珍しい「レンタルボートスタイル」でござんす。
CDRに向けて新利根川へ
はい、というわけで空気感がめっきり秋模様になってきた今日この頃、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
秋といえば巻物だよね!巻物といえばクランクベイトだよね!
そんなわけで、10月に新利根川で開催されるクランクベイトオンリーの大会、ウォブリングイーストCDRに参加してみることにしました。
10/23新利根川にて開催のWOBBLING EASTの御案内です。
CDRについては今回から2匹の合計全長勝負となったり前回からのルール変更ありますのでご確認を。【CDRエントリーは9/5 正午スタート!】
松屋ボートさんへ電話にてCDR参加希望をお伝えのうえボートの予約をお願いします。 pic.twitter.com/a1dgGJgPnL— WOBBLING (@WOBBLING6) August 23, 2022
最近はハンドメイドクランクベイト熱が皆さん上がっているようで、受付開始直後、開催場所となる松屋ボートさんの電話受付は回線パンク…
自分は結局、230回くらいリダイヤルをしたのちに…繋がってくれました。汗
ボートの予約が取れずに参加できなくなった方も多々いらっしゃるようで…
折角出られるならば思い残すことなく釣りをしたい、と思い立ちまして、平日に仕事サボって松屋ボートさんに向かったのでした👉
初めの松屋ボートさん
そんなわけで松屋ボートさんに到着。
仕事サボっておでけけ🚣♀️ pic.twitter.com/FmVbveNfdV
— みかん@2/7 (@MNanabunnoni) September 8, 2022
噂では聞いてましたが…松屋の皆さんの接客というか、人当たりの良さというか…まじで素晴らしいですね。(汗)
新利根川フリークが多いのも頷けます!!
ボートの方はCDR当日に抑えられたボートと同様の、青の10ftを選択。
Twitter界隈の皆さんから「松屋さんのボートは前後反転させてから荷積をした方がええで」と事前に教わっていたので、しっかり実践。
新利根川でお世話になっている松屋ボートさん。 今年初めてレンタルしましたが、事前に知っておけば良かった!という情報がいく…
▲そうそう、松屋さんを初めて利用する方は、Noriさんのブログを参考にするとイイゾ〜。
ただでさえ荷物少ない人なので、サクッと準備完了。
いやぁ土手の上に車停めて荷下ろしできるのはまじで楽ですね…
そんなわけで、いざ出船です👉
ほぼクランク縛りの一日
CDRに向けて…というのが今回のテーマでしたので、ルアーはほぼクランク縛りでした。

出船後、まず向かったのは洲の野原。
前回初めての新利根川(自作杯本番ぶっつけ)では、強風でもう全く洲の野原ではまともに釣りができなかったんですよね…
先日、自作杯というマニアックな大会に参戦してきたので、その記録をまとめます。 初めての新利根川釣行でしたが、無事にバスをキャッチすることもできたので、どんなことを考えながら釣りしてたかも含めて、色々と書き残しておきたいと思います。 自作[…]
なので、今回は天候が許す限り洲の野原で…と思って、朝イチでスノに向かいました。
死んだじっちゃんが「デカイのはスノだぞ」って言ってたので、今日は風が許す限り洲の谷原…のつもりだけど、よくわからん🌀笑 pic.twitter.com/nsdPDMMAx4
— みかん@2/7 (@MNanabunnoni) September 8, 2022
スノに向かう道中で、トレイくん(スペードスリーベイツ)にワンバイトあり、「あれ?コレはサクッと一本くらい獲れちゃう?」とか思いながら洲の野原で釣りを始めたのですが…
…思いの外なんっ…にもない!!!
川じゃない、だだっ広いこの感じが慣れないというのもありますが、それっぽい水門やアシ際、沈んでるゴロタなど…色々巻いてみるも何も起きませぬ。涙
そのうち段々と風が強まってきて…
いや、コレだいぶあかんやつなのでは?
わいの装備じゃ危険なやつでは?
…と感じ、結局川へ避難。
う〜ん洲の野原で釣るイメージを今回ゲットしたかったのに、ちょっと残念な展開。
でもまだ時刻は昼前。
引き続き色々検証したいこともあるので、今度はどんどん上流を目指してどんぶらこ。
朝の釣れるタイミングを洲の野原で空振りしてしまった感は否めないし、今日は最悪魚を写真に収められなくても致し方ないか…とか考えていたりもしたのですが…
そんなところにBoxerフィッシュ🥊‼️
いやぁ嬉しい。
たぶん昔の自分なら、普通にバイトを得られないまま終了〜(風がイマイチだったよね〜アハハ〜)って感じだったと思うのですが、頭で色々考えを巡らせて、それに合ったクランクを繰り出せたところが100点でしたわ。(自画自賛)
Boxer SRはPlotz(プロッツ)さんのハンドメイドクランクですか、ようやく手に入れられたんですよヌハハ…(最近プロッツさん人気すごいっすからね…まじで通販は争奪戦。笑)
結局、お魚はこの1本で終了だったのですが、新利根の各所で手持ちのクランクを投げてボトムへのタッチ具合みたり、リチウムが切れたときように積んでいるサブの小型鉛バッテリーでどれくらい走れるかも調べられたし…
まじで仕事サボって取った平日休みは、有意義な1日となりました👐✨
お気に入りクランク紹介コーナー
そんなわけで実釣ネタはやや薄いので、最近のお気に入りクランクを紹介していきましょ。
まずはプロッツさんのBoxer SRくん。
バルサ製のシャローランナーのタイニークランクですが、小さいだけでなくカバー回避能力やルアーの強さ的なものもしっかりある印象ですし、このサイズでも投げやすいのが有難い点。
今後ホームリバーでも活躍が期待されそうなルアーです。
続いてはスペードスリーベイツさんのトレイくん。
こちらもバルサ製のシャローランナーのタイニークランクですが、トレイくんの潜行震度は30-50センチくらいと、かなり浅いレンジになります。
減水した河川では、それくらいの水深を攻めたいことも多々あるので、めちゃくちゃ重宝しています。
アクションは…コレってバルサ素材だからできるんだろうなぁ(すっご…)と感じさせられる、スーパーな物に仕上げられていますです…
こればっかりはどんなに文字で説明しても意味ないと思うので、気になる方は頑張って手に入れてみてください🤝(わいももう一個ほしい。切実

3つめはモンキーブレインベイツさんのリーファーGSくん。
オリジナルの「リーファー」よりも一回り大きなサイズですが、汎用性の高いフラットサイドクランクだと感じています。
これくらいのサイズ感なら飛距離も出しやすいし、キャスト精度も高まる。その上ある程度サイズを選んでバスを呼べる印象がありますです。

その他にも自作杯の賞品でいただいたお気に入りルアーたちを色々ご紹介したいところですが、長文になってしまいますので…この辺で一先ずはおしまいにしたいと思います。(手抜きですません)

まとめ
というわけで最後はちょっと脱線しましたが、ウォブリングイースト2022CDRに向けた新利根川釣行の振り返りでした。
釣果はアレでしたけど、有意義な平日有休でしたっ!
あ、あとタイトルに入れたモツ煮定食ですよ。
松屋モツ煮定食700円。
これを食せば釣果がどうであっても優勝できますので、ぜひともご賞味ください。
ご飯…普通盛りにしたけど、減量中の私にはかなりの量でしたw
もちろん美味しさが勝って完食でしたけどね。
ではでは🍚👋
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