【2022年夏】モンベルおじさん「今年の買いアイテム」を紹介する。

自称モンベルおじさんのみかんさんが今年買ったアイテムをざっと紹介するコーナー。

細々したものも含めたら色々買ってはいる気がするのですが、とりあえず直近で買ったものを4つほど取り上げてみました。

モンベルおじさん『今年の買い』

そんなわけでいつでもどこでもモンベルおじさんのわたくしですが、欲しいアイテムがすでに大体手元にあるため、最近はずいぶんモンベルストアを訪れる機会が減ったようにも思えます。

まぁそれでも定期的にモンベルでは買い物しておりまして、ブログネタとして今年買った製品についてご紹介しておきます。

忖度なしに、良いところも悪いところもざっくばらんに書いていきますね〜👇

メドーワークキャップ

まずはじめはモンベル発のゴアテックス素材のキャップ、メドーシリーズの『メドーワークキャップ』です。

モンベル「メドーワークキャップ」

▲メドーシリーズはワークキャップの他、普通のキャップやハットタイプもあるぞよ。

一言でいえばコレ、めちゃくちゃ気に入って被っています。

まぁキャップに関しては釣りのときはマストアイテムなので、アウトドアブランドも釣りブランドも色々と所有していますが、モンベルのシンプルデザイン+ゴアテックス素材の組み合わせが個人的にツボ✌️

モンベル発のゴアテックス素材の帽子

メモ:スペックとしては耐水圧50,000mmの透湿性35,000g/m2•24hらしいです✍️

この手のゴアテックスキャップ、恐らくロゴマークがニ◯ーエラなら4,980円くらいするし、ロゴマークがノースフ◯イスなら5,980円くらいするでしょう?笑

でも奥さん、モンベルならばお値段なんと税込3,630円!!

まぁモンベル推しなら買っちゃいますね。

 

あとは余談ですが、ワークマンでも同じような防水キャップが発売されてたので、つい買っちゃったんですよ。

ワークマンイージス防水キャップとモンベル防水キャップの比較

こちらの価格は1,900円。

うん、さすがワークマンという感じなのですが、耐水圧10,000mmの透湿性5,000g/m2•24hと、まぁゴア素材と比較するとだいぶ性能は劣ります。

だけど釣りのときには大きなメリットがあって…

 

このイージス防水キャップ、普通のキャップよりもツバが大きいんですよ。

 

個人的にそこはかなりポイント高いのですが、『AEGIS』のロゴがね…

バーン!と『AEGIS!!』って感じですからね、そこが好みの分かれるところかなとは思います…

イージス防水キャップの「ここが惜しい」
▲ダサいとは言いませんが、このロゴ=ワークマンというのはもうアウトドア界隈に浸透していると思うので、そこがちょっと悩ましいところだなぁと…

クールパーカ

今や陽射しが強い時期にアングラーのマストアイテムとなっている薄手・速乾・UVカット!が売りのドライパーカーですが、モンベルからも出てるよ〜ってことでご紹介です。

モンベル「クールパーカ」のレビュー

シンプルデザイン良し・着心地良し、価格は税込6,490円!!と、まぁまぁ良し…ということでオススメよ〜と言いたいところなのですが、一個気になることが。

 

…このパーカ、生地が弱い!!

 

具体的に言うと、伝線しやすいです…

モンベル「クールパーカ」は生地が弱い

これはルアースナップを引っ掛けてしまった跡なのですが、フックやスナップ、はたまた藪漕ぎ時に枝葉が引っかかることを想定すると、釣りには不向きかもしれません。(白目)

まぁ買っちまったもんはしょうがないので、ダメになるまで自分は着ますが…

これから釣り用として購入を考えてる人は、参考にしていただければと思います🙏

▲ディティールはだいぶいい感じなんですけどねぇ…あ、もちろん普段使いとしては何ら不満ないです。あくまで釣り人視点でのレビューとしては強度面が…っていうことです。

ウインドブラストパーカ

三つ目に紹介するのはウインドブラストパーカ、まぁコレもよくあるウインドブレーカー的なものなので、これといった特徴はありません。(キッパリ)

でもこのパーカの良いところは、まず価格。

このクオリティで税込6,050円ですよ奥さん?

他のハイなアウトドアブランドだったらすぐ万超でしょうに…

加えてカラバリの多さ

モンベルは割とカラバリが少なくて好みの色がなく困るというパターンも多いのですが、コチラは全7色と、だいぶ頑張ってくれています。

▲ちなみにわたしはダークグレーをチョイス。

アウトドアブランドのウエアは買う買わない関係なしに店頭で見るのは好きなのですが、「ラフに使える薄手の上着」としては、価格もデザインもカラバリも、個人的にはかなり評価高めですね✌️

アクアファン(子供用ライフジャケット)

最後に紹介するのは子供用ライフジャケット『アクアファン』です。

時期的に川遊びや海水浴のシーズンは終わってしまいましたが、小学生以下のお子さんがいる人に向けて書いておきます。

その前に、まず大前提としてなんですが、子どもを川や海で遊ばせるのにノーライフジャケットはありまえません。

全てとは言えないでしょうが、大半の水難事故はライフジャケットの着用で防ぐことができるので、子どもを水場に連れて行く際は必ず着用させてください。

で、このモンベルのライブジャケットなのですが、他社品と比較してもやはりよく作られていて、オススメできます👍(一応こんなんでも三児の父ですので、ライフジャケットはサイズアウトしたものも含めるともう5着買ってるのです…)

価格は税込3,740円、軽いし動きやすい設計となっており、首上が浮くように首後ろにも浮力体あり。

さらにバックルでサイズ調整が可能なため、1着買っておけば成長著しい子供でも複数年使用することが可能なのです。

モンベルのライフジャケットをレビューする

モデルは可愛い我が子さん。(身長110センチ、アクアファンL着用)

もう少し具体的なサイズの話をすると、アクアファンMサイズなら4〜7歳程度(年少〜小1くらい)、アクアファンLなら6〜11歳程度(年長〜小学校高学年くらい)という感じですかね…

もちろん店頭で試着してみて決めるというのが一番ですが…実際問題、水遊びシーズン前だと、多くのモンベルストアで欠品するんですよコレ。(経験談)

なので店舗間取り寄せとかネット購入とかになってしまうこともあるかと思うので、参考にしていただけたらなと思います。(6〜10歳の父より)

※そんなわけで繰り返しになりますが「もうすぐ夏だし子供と川遊び・海水浴したい〜」と思ってライフジャケット買いに行ったらもう欠品してるやん…ってケースは実際あるので、気持ち早めに買っておくことをオススメしておきます、子育てパパママさんたちよ。

まとめ

というわけでモンベルおじさん、今年の買いをご紹介するコーナーでした。

そんな目新しいものはありませんが、まぁやっぱり安定のモンベルなんですよ、ワークマンでコスパ良くて使えるものを物色するのも楽しいんですけどね、モンベルは不滅です。(謎)

そんなわけで無駄話も多くありましたが、ではではこの辺で🙌

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