SHIMANO’20ベイトリールを勝手に予想。予想っていうか希望…笑

早いもので、暦の上ではノーベンバー…というわけで2020年ももう間近!?

2020年新型リールについてアレヤコレヤと不毛な言い争いをする時期の到来ですねー♪

シマノ’20ベイトリールを勝手に予想

こんにちは、なんやかんや言ってもSHIMANOリールは思い入れが強くてLOVEなみかんです。

早速ですが2020年のシマノ製ベイトリールの新モデルについて勝手に予想していきたいと思います。

他のブロガーさんも色々と予想を立てて記事にするとは思いますが、そこと相当違う路線を走っているんだろうなと思いつつ…

単純に「自分が発売してほしい!」と思うリールについて書きたいので(笑)、タイトルの通り、予想というかただの希望です。爆

しかし一応過去のモデルなども踏まえつつ、新モデルについて妄想していきたいと思います!

シマノ’20ベイトリールに期待すること

シマノ’20ベイトリールに期待すること…それはここ数年取りざたされてきた「とにかくストレスフリーなモデル」ではなく、「もっと尖ったモデルも出してほしい…」ということです。

18バンタムMGLに19アンタレス、19スコーピオンMGLなど…ここ最近はいわゆる「φ34mmスプールを搭載したバーサタイルリール」が多く発売されてきています。

19SLX MGLに関してはφ32mmの小口径MGLスプールでありながら、ラインキャパシティは12lb-100mと、近年のベイトフィネスリールとはまた一味違う「ベイトフィネス寄りのバーサタイルリール」ということで面白いスペックでしたが、コスパ重視ゆえにちょっと惜しい部分もあったり…(X-Ship非搭載など)

関連記事

2024年2月15日更新: 本記事は19SLX MGLが発売された2019年に執筆した記事となりますが、モデルチェンジ後の24SLXにもほとんど当てはまると思われます。 (シマノ開発者さんが「モデルチェンジで変更となったのは外装[…]

しかしSLXのように、今までありそうでなかったスペックというのはワクワクするものです。

20モデルでもそんな「面白い」と感じられるモデルが多数出ればいいなぁなんて思う今日この頃です!

シマノ’20ベイトリール妄想5選

というわけで、ここからは私が妄想するSHIMANO20新モデルを勝手に書きなぐっていきたいと思います。(多分ほとんどハズレるけど。笑)

やたらむやみに書いても仕方ないので、一先ず妄想5選ということで5つに絞りました(/・ω・)/

シマノ 20カーディフ50DC/51DC or 20カルカッタコンクエスト50/51

はい、一発目から発売の可能性が限りなく薄そうなやつ!笑

そう、自分がカルコンBFS発売時からずっと切望している丸型高剛性ベイトフィネス機です。

20カーディフDC50/51Sの発売は!?

昨年のフィッシングショー時、ダイワ19モデルの大柱であったスティーズCTをはじめとしたCT(コンパクト&タフ)コンセプトは、中々のインパクトでありました。

…が、シマノでは18年前にもうスプール径φ30mmフルメタル丸形リール「01カルカッタコンクエスト50/51」を出していたわけでして、DC機ではスプール径φ28mmの「09カーディフ50S DC / 51S DC」というめちゃめちゃかっこいい丸形渓流ベイトフィネス機を出していたわけでして…

しかしそれらの後継機となるようなリールって、現行機ではないわけですよね(^_^;)

それ故に、中古市場では01カルコン50/51や09カーディフ50S DC/51S DCの美品がありえない価格で取引されているわけでして…シマノさんもそのあたりは認識あるはずですよね…

ここらで一発、渓流ファンや高剛性ベイトフィネスファンが唸るような丸形ベイトフィネス機をお願いします!

関連記事

最終更新日:2020年6月18日(追記あり) おかっぱりやカヤックでかなり使い込んできたカルカッタコンクエストBFS HG・・・ フィッシングショーで触ってみた、ネット情報集めてみた!系のインプレじゃなく、がっつり自腹切って今も[…]

IMG

シマノ 20 SLX DC 70/71

シマノ 20SLX DC 70/71の発売は?

続いて19モデルの中ではアンタレスに次ぐレベルで話題となった「SLX MGL」・・・のDC機版。

まぁこれはご存知の方も多いかと思いますが、USシマノではすでにSLX DC 150/151というモデルが発売されていますので、かなり登場率は高いかと…

しかし注目したいのは150番スプールが日本版として70番スプールに変更されてくるのか何なのかというところですかね。

φ32mmスプールでUS SLX DCと同様の「IDC-4」搭載で、価格帯がもしも実売2万前後となると前代未聞でしょうから、これは国内での発売を期待してしまいます!

発売されたら買ってしまう可能性が高いですねぇ…

関連記事

最終更新日:2020年1月30日 実売15,000円代のコスパ最強!?と話題のシマノ19SLX MGL70を購入しました。 19SLX MGL70のスペック・特徴から内部構造や実釣の使用感、さらにはカスタム方法まで余すことなくお[…]

シマノ 20バンタムBFS or DC

お次はバンタム。

18バンタムMGLのデビューは当時中々のインパクトがありましたが、19アンタレスの登場によりだいぶ影が薄くなってきている感は否めませんよね…

しかしバンタムファンとしてはこのまま終わってほしくない…!!

という願いを込めてバンタムMGLのボディベースをそのままにBFS化やDC化を希望!

うーん、こんなこと思っているのは一部のバンタムユーザーだけなのか?笑

関連記事

購入後から実釣に入れてはカスタムやメンテナンスを繰り返し、また実釣してはカスタムし…そんなことをひたすら繰り返してきたシマノ 18バンタムMGLのタックルインプレッションです。 自分が今までイジリ回してきて&釣ってきて感じてきたことを[…]

シマノ’20カルカッタ100/101/200/201

カルカッタ&カルカッタコンクエストシリーズラブな人間としてはここも希望しておきたい・・・カルカッタのリニューアル!

実は地味に12カルカッタ100/101ユーザーだった私・・・

スプール径φ33mmということで、決して使い勝手は悪くはないリールでしたが、ちょっと攻め過ぎた(?)ドラグ機構・一か所剥げるとそこからボロボロ剥げてくるE.I表面処理・クラッチ&レベルワインドが樹脂でやすっちい…など、不満も色々とあったのは正直なところです(^_^;)

もう8年放置されているカルカッタシリーズですから、ここらで是非シルバーで渋い「新カルカッタ」が見たいところです!

シマノ (SHIMANO) ベイトリール 12 カルカッタ 100 右ハンドル

シマノ (SHIMANO) ベイトリール 12 カルカッタ 100 右ハンドル

85,360円(03/19 14:17時点)
Amazonの情報を掲載しています

シマノ 20カルカッタコンクエストDC 100/101

20モデルのフラッグシップ機として高確率で出るであろう「20カルカッタコンクエストDC 100/101」!!

19カルカッタコンクエストDC 200/201の存在を鑑みれば、ここはもうテッパンでしょう。

というのも、「20カルカッタコンクエストDC 100/101の発表の可能性」について、2019フィッシングショー時にシマノ開発者さんを捕まえて聞いたところ「なるべく早くお届けできればと思っています」との返答が…

まぁもちろん濁されておりましたので、真相はわかりませんが、カルコンファンとしては期待しないわけないですよね。

関連記事

発売以降、現在も私がメイン機として溺愛している14カルカッタコンクエスト100/101のタックルインプレッションです。 今更?と思われるかもしれませんが、発売以降、メイン機として今まで酷使し続けたユーザーだから書ける内容もあるかなと・[…]

ただの丸型&高剛性好きかよ

さて、こんなところでめちゃくちゃな予測(というかただの希望)を立ててみました。

つまりは私ってただの丸型&フルメタル高剛性リール好きというだけなんだな…と、改めて感じた次第です。汗

いやほんと皆さんの役に立たないようなエアプ予測記事、すみませんでした( ̄▽ ̄;)

さいごに

既存機のスペック違いや亜種的なものはある程度予測できますが、あとは全く新しいモデルが登場するのか何なのか、気になるところですよね。

2020年モデルの情報が出そろうまで、あと1~2カ月ほど?

まぁそれまで毎年恒例な不毛な議論を、みんなでしていきましょう♪笑