【インプレ】グローデザインワークス FLAG170は本当に「生きてるスイムベイト」なのか

「生きているスイムベイト」というキャッチコピーが中々強気なグローデザインワークス発のソフトボディビッグベイト、FLAG170。

その実力を探ってまいりました。

ソフトボディビッグベイト「フラッグ170」とは

初めて耳にする人もいるかと思うので、まずはご紹介。

グローデザインワークスというのは、自社ルアーは現時点ではまだFLAG170(フラッグ170)だけという新しいルアーメーカーさんです。

グローワークスデザインとは

しかし、パッとでの新しいメーカーというわけではなく、長年自社でルアーの設計や開発といったOEM事業(委託者のブランドで製品を開発したり生産したりする事業)を請け負ってきた会社さんのようでして、その辺のノウハウは元々かなり持っているみたいです。

そんなメーカーから立ち上がった自社ブランド「グローデザインワークス」。

そしてグローデザインワークスが2019年8月に「生きてるスイムベイト」のキャッチコピーのもと、発売されたのがソフトボディビッグベイト、FLAG170(フラッグ170)です。

フラッグ170は本当に生きてるスイムベイトなのか

価格(税込)2,035円
サイズ全長177mm
重さ33g
タイプスローシンキング

発売後、コンセプト的にも見た目的にもかなりウケているようで(ちょっとタイニークラッシュ風だもんね。笑)、中々入手困難な感じでしたが、少し前に運よく入手できたのでここ最近の実釣で何度か投入してみたりしておりました。

フラッグ170はタイニークラッシュ風?

フラッグ170のアクション

フラッグ170はどんなルアーなのか?

一番手っ取り早いのはメーカーさんの動画を見てもらうことかなと思うので、とりあえず動画を貼り付けます。

見ての通り、多彩なアクションが可能というのが売りでして、メーカーさんとしては以下のような説明をしております。

  • スローリトリーブ:I字系アクション
  • ミディアムリトリーブ:フラッグアクション(ボディー前方がロールアクションしボディー後方は旗が風でなびくように左右に大きくアクションする)
  • ファーストリトリーブ:パニックアクション(ボディー前方はあまりアクションせず後方側が早いタイトピッチで左右にアクションする)
  • ミックスリトリーブ(ストップ&ゴー):上記3つを組み合わせたミックスアクション

動画を見る限りでは【かなりレスポンスが良いルアー】という印象を受けるのではないでしょうか。

フラッグ170をスイムテスト

ということで実釣テストをしてみた感想に進みますが…

まず、個人的な感覚として感じたのは「結構スピードをつけないとボディを旗のように振るフラッグアクションは出ない」ということでした。

リップレスタイプのスイムベイトなので当然と言えば当然なのですが、巻きスピードが遅いとただただI字にスーッと寄ってくるだけで、艶かしいアクションが出るわけではありません。

フラッグアクションを出すのであれば、キャストしてある程度距離をとった状態で、初速はちょっと早めに巻いてアクションを引き出すようにしてあげるイメージです。

↑こんな感じなので自分で動画撮影するのは中々難しかったので動画なしです(^_^;)

よく見るとメーカーさんの動画で使われているリールはおそらくアンタレスDCMD(エクストラハイギア)なので、ノーマルギアやハイギアなどで使用する場合には結構な速度でリーリングする必要があるかもしれません。

I字アクションについては、琵琶湖のオカッパリなんかだと低水温期にボトムデッドスローが効くという話をよく目にするので、そういった釣りには有効かも(?)しれません。

しかし結構ノー感じになるので、慣れていない自分にはかなり難しい印象を受けました…(・_・;

個人的には春以降に、まずはジョイクロのソフトベイト版というイメージで、水面下50センチ以内でトゥイッチやジャークで使ってみたいと思っています。

 

フラッグ170の特徴・注意点

話が前後しますが、フラッグ170の特徴や注意点的なものについてまとめておきます。

まぁパッケージの裏面見れば全部書いてあるんですけどね…笑

フラッグ170のパッケージ

パッケージ説明をいちいち転記すると、注意点的なものは以下の3点。

  1. スナップ非推奨
  2. ネイルシンカーの追加・取り出し可能
  3. フックセットはトリプルフック一本のみ

①についてはスナップ愛用者の自分としてはちょっと残念ポイント。

上に載せた実釣時の画像みてもらうとわかるように、最初はメーカーさんの言うことちゃんと聞いて使おうということで、しっかり直結して使っていました。

 

②については、出荷時にインサートされているウエイト(ネイルシンカー)は交換できますよという話。

お尻の部分に0.9gのネイルシンカーが挿入されていて、自分の使用用途に合わせて0.6~1.3g(メーカー推奨)に交換するのもアリみたいです。

フラッグ170ネイルシンカー取り出し方法
▲なんか痛そうな画像すみません…

しかしこのネイルシンカーの取り出し、意外と難しくて、結構苦戦した結果、まぁ今すぐ変えたいとかは無いからいいや…と諦めました。笑

なのでとりあえずメーカーさんの解説動画を貼っておきますので、ネイルシンカーを取り出したい人は参照してみてください。

 

最後の③について。フラッグ170はボディ形状的に後方にアシストフックを追加するなどはできません。(ジョイント部分が動かなくなってしまうので)

フラッグ170はフッキング悪い?

ボディにそこそこ長さがあるわりには、フックはフロント側によっている形となっているので、フッキング率がどんな感じなのかが気になるところ。

この辺に関しては、暖かくなってからちゃんと検証できたらなと思います。

インプレまとめ

グローワークスデザイン発のソフトボディビッグベイト【FLAG170】のご紹介でした。

まだ全然投げ込まれてないルアーですが、気になっている人も多い気がしたので初見の感想などをまとめてみました。

現状としてはどこも欠品状態ですが、暖かくなる頃には再出荷があるかも…?

※ちなみにですが、「グローデザインワークス」とか「フラッグ170」で検索すると【BB House】とかいう怪しい通販サイトが検索上位にきているので、ご注意くださいませ!

気になる方はグローデザインワークスさんのインスタなどをフォローすると良いかもしれませんよー(・ω・)ノ

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