【安全対策】シットインカヤックが浸水!?万が一の事態に備える

※本記事は2019年3月に旧ブログにて掲載した記事をリライトしたものです。

以前発生した、シットインカヤックへの浸水事故について振り返ります。

そして自戒の念を込めて、万が一の事態に対する備えについて考えます!

2019年3月のカヤック浸水事件について

早春のカヤック釣行、AM5:00過ぎにいつも通り出船準備をしていたわたし。

この日は攻めたいポイントがあって、出船場所としてはあまり利用しない「チョコレート板状の斜め護岸」から気合の出船をしました。

何に気合が必要だったかというと、激しい減水のせいで、水位が低すぎて通常大体は水がかぶっているテトラがほぼ剥き出し状態になっておりまして…(;´Д`)

▲画像はカヤックを撤収する際に撮影したもの。まぁマネしちゃダメなやつです…

ちょっとあぶねぇな…と思いつつ、もうカヤック降ろして荷物積んじゃっているし…ということでそのまま出船。

出船後はそのまま釣りをしながら下流に流れていき30分くらい経過しました。

ここでようやく異変に気が付く。

 

「なんか船内に水入りすぎてないか…?」

 

カヤックはパドリング時にパドルからちょこちょこ水が滴ってくるため、ある程度は船底に水が集まってはきます。

 

しかし…

 

「いつもより明らかに多い…よね、コレ!?」

 

ということで慌てて急遽、浅瀬に着岸して状況確認。

船底を確認すると…

キール(船尾の水切り)を保護していたアルミ板がなくなっている(;´Д`)

実は、扱いが雑すぎて、自分のカヤックには以前から小さな穴が開いていたのですが、それをコーキング+アルミ板でカバーしていたのですが…

▲これがガードがついていた状態
▲これが事故後、キールガードが剥がれて穴が出てしまっている状態。

どうやら出船時に護岸やテトラでガリガリやってしまったことでそれが剥がれてしまったようなんです…

しかしここで困ったことが「応急処置グッズを何も持っていない」ということでした。滝汗

 

ただ、幸いにも浸水の程度はかなりゆっくりで僅か…

 

出船場所に戻るには上りで500mくらい漕がなくてはですが、後述している排水グッズはカヤック内に常備していたため、帰着を決断してパドリング…!!

 

なんとか無事に出船場所まで戻れ、事無きを得ましたとさ…(~_~;)

最低限、常備していたい排水グッズ

この浸水事件時、応急処置グッズは持ち合わせていなかったのはかなりの失態だったな…と振り返ります。

しかしそこまで焦らずに対応できたのは、幸いにも常備している排水グッズがあったからです。

その排水グッズというのがいつも股の下ににセットしている「セルローススポンジ」

これは以前も紹介したことがあるのですが、こいつに吸水させて絞り出せば、結構な量でも手軽に排水することができます!

▲実際に浸水したカヤックから排水している様子

普段からパドルから滴る水を吸水させる目的で置いているのですが、雨釣行でも凄く活躍しますし、今回のような浸水時にも使えます。

しばらく使うと劣化するので消耗品ですが、これは本当にオススメです。

 

まずは安全確認からしっかりと

この事件でまず反省しなきゃなと感じたのは、「出船後、浸水に暫く気がつかなった」ということでした。

基本中の基本ではありますが、安全確認は確実に行うべきだなと。

この事件以降は、出船後いち早くポイントに向かいたい気持ちでいっぱいなところを落ち着かせて、忘れ物はないか・船に異常はないか・道具に異常はないかをしっかり確認してからスタートするように心がけています。

万が一のときの応急処置

それでも釣りの最中、意図せず水面直下の障害物に船が乗り上げたり、ぶつかったりすることはよくあります。

それを考えればやはり応急処置に必要なものは持ち合わせておくべきだなと感じました。

この機会に常備を決めたものは、以下のグッズです。

瞬間接着剤

心もとないですが小さい穴や割れなら速乾性の瞬間接着剤は効果ありだと思います。

ガムテープやビニールテープ

大雑把だけどテープなら広い範囲に使えるし、何重にも保護してしまえば出船場所に戻るくらいは耐えられるはず!

シリコンコーク・シリコンパテ

シリコンコークは固まるのに時間はかかりますが、力の掛からない部分なら塗ってしまえばそれだけである程度水の浸入を防げます。

しかしシリコンコークよりも最近ホムセンで見つけた「テープ状コーク」という代物、これは更に良さそうだなと…!

硬化時間もなく、カヤックだけでなくアルミやレンタルボートにも万が一のとき役に立ちそうです!

カヤック浸水対策まとめ

浸水事件の反省からその対策について考えてみました。

トラブルを起こさないのが一番ではありますが、せっかく釣り場まで足を運んでいるのですから、多少のトラブルあっても釣りを継続できるよう備えておきたいものです。

備えあれば憂いなし!安全あってのレジャーですからねm(._.)m

 

カヤックバスフィッシングのHOW TO記事は全て下記ページ↓にまとめていますので、興味のある方は是非♫

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