【妄想話】水面直下の魔力?トップに出切らないバスも水面下15センチなら食うんです(多分)

最近釣りしてて感じてることを書きます。

ほぼ妄想話ですので、相手にしてもらわなくて大丈夫です🙆‍♂️笑笑

先日の釣行にて

以前に投稿した「自作杯@新利根川」についてですが、そこで紹介&命名したサーフェイスクランク【MUCC-SSR】。

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この子が謎にまた先日やらかしてくれましたよ。

ホームリバァで2.2kg、51センチのラージさんがMUCCくんを食らいましたー!!

いやはやびっくり。

しかも、この日は追加でもう1本。

自分でも出来過ぎな釣果に驚いていますが、自作クランクで50UPはこれまで釣ったことなかったので、単純に嬉しいところです♬

最近は「水面直下」がアツい

今年のテーマというか、実釣をする上で心がけていることがありまして、それは【型や固定観念はまらず、柔軟に釣りをする】ということでして。

たとえば同じフィールドに通っていて昔から良くしてもらっている先輩らから「これで釣れたよ、ここで釣れたよ」なんて情報もいただいたりするのですが、あくまでそれは他人の釣果として…自分は自分が現場で感じたことを基軸に釣りをする。

あとは使うルアーについても「◯◯縛り」とか「話題のこのルアーで釣るぞ」とか考えすぎず、とにかくデカバスが釣れそうなルアーを思うがままに試してみる。

そんなスタンスで、以前よりも割と色んなルアーを投げるようになったら、最近あることに気がついたのです。

いや水面直下って中々にアツいんだなと。汗

15センチのレンジ差で釣果が変わる

自分の釣りはこれまでブログやSNSでお送りしているように、ハイシーズンは基本トップウォーターの釣りが中心です。

8割くらいトップ、あとはどうしてもダメならちょっとクランク巻いてみたり、ワーム落とし込んでみたり…それでダメならもう諦めて帰宅、そんなノリでやってました。笑

でも今年は散々ハネモノやバズを引き倒したあとに、(同じストレッチで)水面直下を引くようなルアーを投入したら下からバスが浮いてきてバイト‼︎ということが何度もありましてね…

よく言われる【水面は魚にとって壁】ということをすごく実感しています。

※壁=捕食者からすると捕食対象は水面より上には逃げられないから追い込める、の意味

魚のポジション的にレンジは浅いor意識は水面に向いている…でも水面を割ってまでバイトするまでの気分ではない…あ?水面直下をなんか美味そうなもん泳いでる…これならちょっと浮き上がってパクつくだけでイージーに食えちゃいそう…いったれ!!的な。(全部妄想)

まぁほんと妄想話なんで話半分で読んでくださいって感じですが、水面直下だからバイトしてくる、っていうことは体感として間違いなくあるなぁと…🤔

▲自分のホームフィールドだと中々使えるところが少ないのですが、水門とかワンドとか、流れが緩いところならステレスペッパーでも(過去釣果)。これもまさに水面直下の釣りですよね。(水面直下10センチくらいを棒引きして釣りました)

▲昨年の河口湖ではX-80プロップダーターで釣れました。これもダイブと浮上を繰り返すアプローチなので、水面直下の釣りと言えばそうかなと。

まとめ

そんなわけで水面直下の釣りが楽しい今日この頃について、妄想話を書いてみました。

直近の話題だと、ニシネルアーワークスさんのエリー115にも、トップウォーターミノーイングに対応した【エリー115TW】がリリースされますね!

水面だけでアピールするだけでなく、ワンレンジ下の水面直下にアプローチすることで、今まで反応させられなかった魚を反応させられるかもしれませんね🤔(また妄想

そんなわけで今日はこれくらいで。

ではでは。

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