計画していたフィールド開拓を平日に有休とり、やっと実現でしました…
場所は千葉県、将監川…しょうらん川?しょうあい川?読み方は「しょうげん川」でございます!!
将監川に初訪問!ところで将監川とは?
こんにちはー漢字能力低すぎてよく人の名前が読めず困っているみかんです。
基本的に文系教科は苦手人間でしたが、大人になるとそういうので恥をかくことが多々あるので、学校のお勉強はやっぱ大事なんだよ学生諸君…
というわけで将監川についても結構な期間、「しょうあい川」だと思い込んでおりましたよ。あぁ恥ずかしい。

梅雨の晴れ間の将監川に挑戦
前置きはこれくらいにしておいて、早速釣行の話。
当日(2019年6月26日)の状況としては、梅雨の晴れ間で早朝からしばらくはべた凪、晴天、お昼に近づくにつれ風が少し出始めていましたが、自分はAM10時あがりだったので風の影響は特になく…
初めての将監川、浮いてみると本当に岸際がカバーカバーカバー!
浮き草、竹レイダウン、オーバーハング、沈船、ヘラ台、乱杭などなど…
いつもプアな川でやっている私にはどこもかしこも美味しそうに見える。汗
水中の地形変化もわからないし、現場の経験則もないので、ポイントの絞り込みは困難です。
カバーを一個一個撃って行ったら将監川の全貌を見ることなくすぐにタイムアップがきてしまう(^_^;)
そしてカバー撃ちで口を使わすスキルもない。泣
ということで、今日はもう水面を利用してバイトに持ち込む、これを意識していこう!と決めていました。
バズでバイトあり、しかしのらない…
カバーも複雑だし広くエリア見ていきたいしということで、朝から1、2時間はスナッグレス性が高くてテンポの早いバズベイトをひたすら巻きました。
結果としてはのらないバイトが2回…
幸先良い!?ともとれますが、どうにもバスが本気バイトしてきている様子ではない。(まぁもしかしたらキャットの可能性とかもあるんですが)
日は上がっていくし、このままバズを巻き続けても厳しいだろうなぁと感じました。
野良ローテーションで水面バイト!
そこでスピニングに持ち替え、野良ネズミタイムをスタート。
もっとカバー奥に入れて、移動距離を抑えた首振りで誘えば出るでしょう!と予測。
…も、何もなし( ;´Д`)
何かが違う、なんで違う…
しかしその後、数回ボイルしているシーンを目撃したことで閃きが。
「これはネズミではなく、もしかしてカエルの状況なのでは?」と。
ルアーを野良ネズミから野良カエルにチェンジ。
すると数投目でバイト!…も、すっぽ抜け。
さらに次の数投で再度バイト!
今度はしっかりフックアップし、無事キャッチ(^^)
初訪問でこのサイズは嬉しい!ありがとうございます。
その後さらに野良カエルで2回ほどバイトはあったのですが、すっぽ抜けてキャッチはできず^^;
一回はかなり激しめに出たので、勿体無かったです…

そんなこんなでタイムアップ!
帰る頃にはかなり暑くて、断熱材装着して人力で操船してるおじさんには中々厳しい天気でした。汗
とはいえ総じて楽しかったです。ありがとうございました!!
将監川=巻き物のイメージでしたが…
将監てクランクベイトなどの巻き物で釣るというイメージがあったのですが、実際やってみると結構巻きで釣るのは難しそうだなぁという印象を受けました。
自分の場合、地形変化が全くわかってないので余計になんですが…
実際現場で見かけた皆さんはパワーフィネス的な釣りをやってる方がほとんどだったような…
ただ、沖でイナっ子?にボイルしてる魚も見かけたので、あぁいう魚をタイミング見て巻きで当てられれば、きっとクオリティの高い魚が釣れるんだろうなぁ…と。それだとサイズも選べますし。
まぁ全て妄想のお話ですが(^_^;)
いつになるかはわかりませんが、次回はそういう魚を釣りたい!

将監川釣行まとめ
今回は将監川のみ、端から端まで見て回ってみましたが、カバーが豊富でポイントだらけ!
しかし逆に絞り込みが難しいなぁと。
あとは将監川から長門川に出て釣りするのもしてみたいなぁと。
そうえば確か艇王でも将監川・長門川を舞台にしたことがあったような…
次回はもう少し勉強して挑みたいと思います!