【20メタニウムのカスタム】非の打ち所がないこのリール、どこをカスタムする?

20メタニウムのリールカスタムについてまとめます。

現時点で自分が施しているカスタムとなりますので、随時アップデートされていく可能性もありますが、一先ず適合するカスタムパーツなどの確認などに見ていただければと思います♪

シマノ 20メタニウムをカスタムする

純正状態でも正直言って非の打ち所がかなり少ない20メタニウムですが、少しでも自分好みのリールに仕上げるため、今回もまた他のリールと同様にカスタムを施しました。

※20メタニウムの内部構造に関すること(分解記事)や実釣インプレッションについては以下のリンクからどうぞ。

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実釣インプレ記事に書いているように、性能や使用感に関してはほぼ不満なしという感じなんですけどね(^_^;)

カスタムすることによる改良だけでなく改悪(?)となる部分も含めて、色々とご紹介していきたいと思います。

レベルワインドシャフトのベアリング追加

まずは定番のボールベアリングの追加から。

アンタレスやコンクエストといったハイエンドリールと同様に、レベルワインドシャフトを支持している部分を、樹脂力ラーからボールベアリングに交換します。

20メタニウム:ウォームシャフトへのベアリング追加

20メタニウム:ウォームシャフトにベアリングを追加する

この部分にベアリングを入れることに関しては、正直なところ性能アップ云々は体感できるレベルではないので「一応やっておこうかなぁ」くらいのノリですね。汗

 

レベルワインドキャップ・レベルワインドガイドの交換

ベアリング追加のためにレベルワインド組を分解したときにレベルワインドキャップとレベルワインドガイドも交換しました。

レベルワインドキャップに関しては、ヘッジホッグスタジオからすでに発売されているLVCAP-18BTMが適合します。

20メタニウムのカスタムパーツ(レベルワインドキャップ)

重量としては純正の樹脂製キャップが0.2g程度なのに対して、アルミ製カラーアルマイトキャップが0.4g程度なので、気にするレベルではないですね。

 

レベルワインドガイドに関しては、18バンタムMGLと完全同一寸法であるため、すでに発売されている18バンタムMGL用レベルワインドガイドLVSH-18BTMが適合します。(ヘッジホッグスタジオの中の方、商品ページの適合機種に追加をお願いします。笑)

20メタニウムのカスタム【レベルワインドガイド】

この二つに関しては完全にコスメ的なカスタムなんですけどね(^_^;)

今回はレベルワインダーのガイド部分のゴールドと合わせて、レベルワインドキャップ・レベルワインドガイド共にシャンパンゴールドをセレクト♪

20メタニウムのカスタム、レベルワインド部分

その他、レッドやブルー・パープルといったカラーパーツは、こういう細かいところに入れるのがさりげなくて個人的にオススメです(^^)

※レベルワインドの分解・組み立て方は18バンタムと同様ですので、作業方法については下記リンクの記事を参照ください。レベルワインド周辺はリール分解のほぼ最深部分となりますが、キャップ・ガイドの交換、ベアリング追加くらいならそこまで難易度は高くないかと思います。

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ボディ固定用ビスの交換

ボディ固定用ビスについては、自分的にはお馴染みのヘッジホッグ製ジュラルミンビス(カラー:ガンメタ)に変更。

20メタニウムのボディ固定ビスを交換

20メタニウムをジュラルミンビス化

強度面ではちょっとイマイチというのはわかっているのですが、リールのボディを頻繁に開け閉めする身としては、十字ビスよりも六角ビスの方がネジ山を潰してしまったり、ドライバーの操作ミスでボディを傷つけてしまったりというリスクがないので好んで使っています。

これも18バンタムMGLと完全に同じ寸法のビスとなっているため、18バンタム用のビスセット(5mmと8mmの計2本)をそのまま採用することができます♪

クラッチレバーの交換

クラッチレバーは、純正クラッチレバーから当ブログでお染みKDWオフセットジュラルミンクラッチに交換です。

20メタニウムにKDWクラッチを取り付ける

取り付けているのは19アンタレス・18バンタムMGL対応オフセットクラッチのクロームメッキ・ブランキングタイプになります。

20メタニウム分解記事でも触れていますが、20メタニウムのクラッチプレートは、18バンタムMGLから若干の変更があったため、本来はビス2本留めで取り付けるところが、1本留めとなります。

20メタニウムのクラッチプレート
▲左が20メタニウム、右が18バンタムMGLのクラッチプレートです。

20メタニウムにカスタムクラッチレバーを取り付ける方法

これによってクラッチがぐらつくなどの不具合は生じていませんが、完全な専用カスタムパーツではないことに注意してください。

20メタニウム専用のオフセットクラッチは、今後カケヅカさんが開発されるかも(?)しれないので、気になる方はアナウンスを持ちましょう!!(もし発売されたら、もちろんブログで取り上げますけどね…笑)

スタードラグの交換

スタードラグは18バンタムMGLのカスタムでも使用した17カルカッタコンクエストBFS HGの純正スタードラグを採用しました。

20メタニウムのスタードラグを交換

20メタニウム純正メカニカルブレーキノブとほぼ同系色であり、組み込んだときの馴染んでる感は相当高いと思います。

そしてこのドラグ、アルミ素材にも関わらず細くて繊細なスター形状をしているため、6.3gという軽さが魅力的なんです。

20メタニウムのスタードラグが軽い
▲一番左が17カルカッタコンクエストBFS純正品、一番右が18バンタム純正品

カスタムスタードラグといえば、定番なのがアベイルさんのヘキサゴナルスタードラグですが、こちらは重量7.5gで若干重いということもあって、今回は非採用としました。

カラーパーツとして色を入れたいのであれば、シマノ純正パーツではなく、アベイルさんなどサードパーティから出ているものをチョイスすることになりますが、ブラックやガンメタ・シルバーあたりであれば上手く適合する純正パーツを流用するのも一つの手です♪

ハンドル・固定ナットの交換

ハンドルに関しては今回色々と悩んだのですが、ひとまずは無難に、大好きなアベイルさんの軽量カスタムハンドル「オフセットハンドルLT HD-SH-LT」を取り付けました。(ハンドル長85mm、カラー:ガンメタ)

20メタニウムにカスタムハンドルを取り付ける

オフセットハンドルLTはハンドルプレート、ノブ軸ともに超々ジュラルミン製の軽量化に特化したカスタムハンドルで、自分が取り付けた85mmだと重量は8.8g。

20メタニウムの純正ハンドル(84mm)だと11gですから、若干の軽量化となります。(他のパーツで重量増となっているのでトータル的な重量は軽量化されませんが)

ハンドルノブは見ての通り、純正品をそのまま生かしておく形にしてあります。

カスタム品にしたい気持ちもありますが、握った感じが結構気に入っているので、とりあえずはコレで👌

固定ナットに関しては、無骨な感じが漢らしいKDWのチタンハンドルロックナットを今回も採用。

20メタニウムにチタンナットを装着

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銘板の交換(参考)

ここからは今回非採用にしたり、取り付けできなかったカスタムパーツの話です。

まず銘板(ハンドル付け根部分のボディカバー)に関しては、18バンタムMGLと20メタニウムは完全に互換性があるので、外装の樹脂パーツを取り除きたいのであればアルミ製に変更することは可能です。

20メタニウムのボディをフルメタル化してみた

しかし単純に重量増(1.5g→4.0g)になること、18バンタムの銘板が明るめのシルバーであるため、取り付けてみたら結構浮いて見えたので、個人的にここは純正品のままでいいかな…となり、最終的には元の状態戻しました。

ですが、ハンドルカラーやその他パーツにシルバーを上手く取り入れれば、イイ感じにまとまるかなと思うので、フルメタルボディを目指したい方はありかもしれません👍

20メタニウムのボディをカスタム!?

銘板交換の注意点としては、固定している2本のビスは、20メタと18バンタムとで異なるタイプとなっているので、シマノから純正パーツを取り寄せる場合にはビスも合わせて注文しましょう。

レベルワインドパイプの交換(参考)

当初は寸法など異なっているとアナウンスしていたレベルワインド周辺ですが(すみません、見た目だけで判断していました)、いざ分解して計測してみると、20メタニウムと18バンタムMGLのレベルワインドパイプは同一寸法でした(^_^;)

ちなみにレベルワインダー自体も同一形状ですね。

となれば、18バンタムMGL用のカスタムレベルワインドパイプが取り付けられる!?と思い早速検証したのですが…

結論としては取り付けすることはできません。

原因はレベルワインドシャフト(クロスギア)の微妙な違いでして、レベルワインダーが端で折り返す際に、動作不良となります。(引っかかってガタつく)

これに関してはレベルワインドパイプの内側を削ったり、ピンの組み合わせを変えてみたりしたのですが、自分ではどうにも解消できませんでした。

このことに関してはカスタムレベルワインドパイプ製作者のカケヅカさんにもうフィードバック済みですので、待っていれば20メタニウム専用品も登場する…かも?

クラッチレバーに加えて、ここも是非専用カスタムパーツに置き換えたい部分なので勝手に期待しておきます!

20メタニウムカスタムまとめ

そんなわけで、完成した20メタニウムカスタムはこちら。

20メタニウムをフルカスタム!適合パーツまとめ

うん・・・いい感じ。笑

ちなみにリール重量としては178gほどで、若干の重量増という形になっています。(クラッチレバー・ドラグなどによる重量増が効いているため)

とはいえ十分軽く、実使用で何か感じる差はありませんので、改悪というレベルではないと判断します。

現状施せるカスタムはこれくらいなので、あとは5月発売予定の夢屋シャロースプールを待ちますかね…(^_^;)

基本性能は純正状態でも非常に高いので、さらなる軽量化や性能アップは中々厳しいリールではありますが、それでもより愛着を持てるようにカスタム施してあげるのが自分のスタイルです♪

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