【レインウェアのメンテナンス】なぜ撥水しない!?撥水加工の失敗と成功の話

昨年購入したレインウェアがヘタってきて撥水性能が低下してきました。

ということで接水加工を自分で施してみたのですが、当初あまりうまくいかなくて…

撥水加工加工のポイントについて考えてみました。

モンベル「レイントレッカー」がヘタってきた

こんにちは、相も変わらず2020年もモンベルおじさんなみかん🍊です。

昨年購入したモンベルのレインウェア「レイントレッカー」なのですが、雨天時だけでなく、オールウェザージャケットとして着用していたので、購入して10カ月、だいぶ撥水性能が落ちてきてしまいました。

モンベルレイントレッカーの撥水性能は?
▲薄手のマウンテンパーカーですが、オールウェザージャケットとして通勤時とかもガンガン着用したりしているので、着用日数はゆうにもう100日を超えているかと…汗
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10カ月でヘタってきているって…やっぱり安物レインウェアだからじゃないの?なんて思われそうですが、本来のレインウェアとしての使い方をしていないのでヘタる速度が相当早まってしまったんだと思っています。

モンベルレイントレッカーとDRTのバッグパック
▲もちろん撥水性能以外については、問題なく使えていますよ。

しかし間もなく本格的なシーズンイン、雨天でもフィールドに繰り出せるように準備しなくてはと思い立ちまして…

撥水加工をしよう

そんなわけで、専用洗剤や撥水加工剤を求めてアウトドアショップへ!

撥水剤を求めてMt.石井スポーツへ

買ってきたものはfinetrack(ファイントラック)のアウトドア製品用洗剤と撥水加工剤です。

finetrackの撥水剤、専用洗剤

アウトドアショップの店員さんが「スプレータイプは長持ちしない」というアドバイスがあったので、面倒だけど背に腹は代えられぬか…ということでつけこみタイプを購入。

早速自宅て撥水加工にトライだよ!

説明どおりにやったけど強水しない…

買ってきた専用洗剤&専用接水加工剤の説明書きのとおり、以下の手順で撥水加工をしてみました。

  1. 洗濯(手洗いコース・脱水なし)
  2. つけこみ(1時間以上)
  3. 脱水をせずにそのまま陰干し

撥水加工のための事前洗浄

製品説明としてはここまででOKとのことだったんですが、ネット情報をみていくと「撥水加工はアイロンがけしないと効果が出ない」ということだったので、当て布をした上でアイロンがけも実施。

撥水加工のためにアイロンがけ
▲アイロンによる熱で繊維が整っていき撥水性能アップ的な?アイロン掛け中の絵がないのは、アイロン台が花柄で恥ずかしいからです。笑

アイロンかけについてはパンツならまだしも、ジャケットはかなり面倒で、結構これは大仕事だなって感じでした…

しかも熱をかけ過ぎて生地がおかしくなったりした嫌だし…ということで気も使うんですよね。汗

しかし丁寧に熱処理もしたし、よし、これで完璧なはずよ…

 

ということで撥水テストを実際の雨天時に自転車こいで決行!!(ただ仕事行っただけ)

撥水加工に失敗する・・・

う、うん!せいこ…とか言いたいところだったけど、なんだ!?いや、これはだめだろ…

説明どおりやったつもりだったんだけどな…だめじゃんか…

撥水加工に再トライト

やってみた→失敗した!じゃ無益情報すぎるので、まずはググってみて何がだめだったのかを考察することに。

すると「アイロンだと熱にムラあるしイマイチ」的なことを書いている登山系の有益ブログ記事を発見!

ということでこの情報をもとに再度、撥水加工にトライしてみました。

まずは専用洗剤で洗濯、その後、説明書きよりも濃い目にした撥水加工液の中で小1、2時間…

レインウェアを撥水加工剤に漬け込み中
▲小さいバケツだと空気を嗜んだレインウェアが浮いてきて浸りきらないので、水を入れた牛乳パックで抑えてみた(ややカオス感)

そしてここからが改善点。

レインウェアを軽く押して薬液を抜く、そしてしばらく陰干しして液が大体落ち切るまで放置…

そしてそこから、コインランドリーへGO!

コインランドリーでレインウェアを熱処理

はい、コインランドリーの乾燥機にかけて全体にまんべんなく熱をかけます。

100円はかかりますが、アイロンがけと比較すると圧的な楽さ。

コインランドリーの乾燥機でレインウェアを撥水加工

文明の利器ありがてぇ…

で、13分で乾かタイムアップして終了となりました。(撥水剤で乾燥機内を汚している可能性があるので、一応濡れタオルなどで中を拭きあげておきました)

早速水をぶっかけてみると…

撥水加工がうまくいったレイントレッカー

お…

これは成功したと言ってもよいの…か?笑

しかし少なくとも前の加工時よりはマシだと思われる…

この撥水性能がどこまで持つかという検証はまだこれからですが、なにより乾燥機による熱処理はかなり楽なので、方法としてはやはりいいかもしれません…!!

プロに頼むという手もある

ここまで書いておいてなんなのですが…最近結構気になっているのは「もうプロに頼んでしまう」ということです。爆

いくつかの専門業者さんのサイトを覗きましたが、一般的なレインウェア上下であれば、相場としては5,000円前後…

今回使っている専用洗剤+専用撥水加工剤=3,500円を考えると、こりゃありな選択肢だよな…と(^_^;)

専門業者さんに頼むとなると、ウェアを送る手間・送料もあります。

また薬液については一本買えば少なくともレインウェア上下2、3回分は使えます…

しかしプロに頼むことで当面の間、しっかり撥水加工がもつのであればどっこいどっこいかも?

セルフ撥水加工に限界を感じたら頼むことにします。汗

スプレータイプと併用という手も?

さらにさらに、ここまで書いておいてな話ですが、先日コレも追加で買ってきました…

ホルメンコールのスプレータイプ撥水加工剤

はい、スプレータイプの撥水処理剤です。爆

つけ込み式はたしかに全体に満遍なく撥水処理できる感はあります。

しかしやはりいざ明日は雨の中の釣行だ…というときに手軽に、部分的に撥水性能をアップできるようにしておきたいなと。汗

ホルメンコールはウィンタースポーツ界隈でもよく聞くし、なんとなく強力な印象。

お値段的に高い&スプレータイプなので吹きかけるときにロスが多いという難点もありますが、次回の雨天時にどんなもんか試してみる予定です👍(もう専門業者に出した方が安かったじゃんっていうツッコミやめて。泣)

レインウェアの撥水加工まとめ

レインウェアの撥水加工についての考察(?)でした。

もしもセルフ撥水加工に関する有識者がおりましたら是非アドバイスを…

あまり為にならない無益記事すみませんでした。汗

レインウェアに関する記事で、次回の内容が「プロに頼んでみたらこんなに凄かった!」!という内容だったら笑ってやってくださいね\(^o^)/爆

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