【冬の防寒】モンベルとワークマンで作るコスパ重視のアウトドア対応レイヤリング術

冬真っ只中ということで、アウトドアにおける防寒についてアレコレ考えさせられている今日この頃です。

今回は現在自分が行っている冬のアウトドアレイヤリング術【2021年版】ということで、具体的にどんなアイテムを使っているかなどを紹介していきたいと思います。

アウトドア時の防寒を考える

というわけで、今回はアウトドア対応の防寒レイヤリング術について。

冬のアウトドアをレイヤリングで快適に乗り切ろう!ということについては、他の過去に自分も書いていますし、他のガチ系釣りブロガーさんも書いていますから、今更説明は要らないかなと思います。

竿を継ぎ 魚を釣り 人を紡ぐ -Handmade Mobile Fishing Tackles Japan-

気づけば師走、皆さまはオフシーズンでしょうか、それともストイックに魚を追い続けるでしょうか。もし後者ならば、いかに極寒の…

▲アマチュアロッドビルディング界隈で有名な「がうさん」のレイアリング論。

ikahime

寒さ対策さえ施せば、快適に釣りが可能な真冬のバスフィッシング。しかしどの程度の防寒対策を施せば、冬の湖上の寒さに耐えうる…

▲説明不要の釣りブロガー「イカヒメさん」のレイアリング具体例。

釣りするときのレイヤリング
▲モンベルHPより参考出典。画像のとおり、レイヤリングにはベースレイヤー・ミドルレイヤー・アウターレイヤーという3構成で、それぞれの役割を担わせることがポイントになります。

次項からは、この冬に自分が装備しているモンベル及びワークマン製の防寒アイテムについて、具体的に紹介していきます。

防寒レイヤリング:トップス編

ということで、まずはトップスに関してそれぞれのレイヤーをまとめていきたいと思います。

ベースレイヤー

まず初めに、ベースレイヤーはこの冬導入し、先日記事にもあげたモンベル「ジオラインEXP.ラウンドネックシャツ」です。

ジオライン「ラウンドネックシャツ」を購入

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ジオラインのインナーが最強って本当か検証してみた

詳細は上記の記事を参照してください。

ジオラインは、速乾性と保温性を両立させたモンベルの高機能インナーです。

値段の高さがネックにはなりますが(販売価格5,500円)、確かにそれ相応の機能は備わっていますね…今年導入したものですが、普段着には使用せず、大切に扱って、数年は持たせたいと思っています。笑

この一枚でもかなり暖かさは確保できまが、気温5℃~氷点下になるような日は、この上にワークマン「フィールドコアブロックフリーストレッキングクルーネック」を重ね着します。

ワークマンのブロックフリース

価格はなんと、980円!!(さすがワークマン様)

薄手のロングTシャツのようなものですが、裏地がワッフルフリースになっており、適度に保温性を高めてくれます。

ワークマンのブロックフリースは暖かい

モンベル製の薄いフリースなども検討したのですが、それだと結構お値段も張るため、現在はワークマンに頼っています。

ミドルレイヤー

続いて、ミドルレイヤーにはモンベル「キャスティングサーマルジャケット」を着ています。

モンベル「キャスティングサーマルジャケット」レビュー

このジャケット、もちろんアウターレイヤーとして使っても違和感なしですが、ミドルレイヤーとしても活躍してくれます。

中綿素材はモンベルオリジナル素材の「エクセロフト」で、100%化繊綿のいわゆる「化繊ダウン」です。

モンベルのストレッチエクセロフトがいい理由

化繊ゆえに速乾性に優れ、湿気を含んでも保温性を損なわないというメリットがあります。

さらに表地は「バリスティックエアライト」という強度と軽さ・薄さを両立させたモンベルオリジナル素材なので、「着ぶくれ感」や「動きにくさ」を感じないあたりは流石という感じです。

モンベル「キャスティングサーマルジャケット」を着てみた

ストレッチ性もあり、キャスティング動作に支障がないような設計になっている辺りも非常に良い…!!

ただ、正直ちょっとお高い(税抜14,100円)ので、単純にミドルレイヤーとしての一着で、価格を抑えたい場合にはワークマン「フュージョンライトダウン」もありだと思います。

ワークマンのフュージョンライトダウン

ワークマンのフュージョンライトダウンをミドルレイヤーに。

後述するダウンパンツと同様、裏地のブラックアルミ+フュージョンライトダウン (化繊綿+天然ダウンの混合素材)は、透湿性と保温性を両立しているので、ミドルレイヤーとしては十分に使えるアイテムです。

ただ、結構厚み(嵩)があるので、インナーダウンとして使うとやや動きにくい感じはします…そこは目をつぶるしかないかなぁという感じです。

メモ:以前はユニクロの「ウルトラライトダウン」をミドルレイヤーに使っていましたが、湿気や熱がこもり過ぎる感があるのと、家庭で洗濯するには気を遣うという点がイマイチで、今は使っていません。

アウターレイヤー

最後、アウターはモンベルの「レイントレッカー」を着用します。

モンベル「レイントレッカー」をアウターレイヤーに。

理想はゴアテックス素材の透湿撥水レインウェアですが、ゴアテックス素材となれば安くても2万円を超えてきてしまうので、ここはコスパを重視します。(特に自分の場合、カヤックや釣り用途で使用すると汚れ・擦れが激しいため)

レイントレッカーであれば販売価格は11,000円程ですから、ガンガン酷使して数年で買い替え…というルーティンが出来ます。

ちなみにモンベルのオールウェザージャケットに関しては、がっつりな雨天時でなければ、正直ゴアテックス素材の「レインダンサー」もドライテック素材の「レイントレッカー」も着用感に大差はないという印象ですから、個人的にはレイントレッカーを推しますよ♪

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以上でトップス編は終了です。

防寒レイヤリング:ボトムス編

次にボトムスですが、トップスだけでもかなりの文字数になってしまっているので、ここからはもう少し簡単にまとめていきます。笑

ベースレイヤー

ベースレイヤーはトップスと同様に、モンベル「ジオラインEXP.タイツ」を着用。

モンベルの「ジオラインEXP.タイツ」をレビュー

これまで極暖ヒートテックタイツなどを着用していましたが、もうここまできたら…と思い、タイツも高機能・高価格品を導入です。笑

着用感はもちろん快適そのもの。冬でも股が蒸れる貴方、検討してみてはいかがでしょうか?笑

アウターレイヤー

アウターレイヤーというか、ジオラインタイツの上に重ね履きするのはワークマン「フュージョンライトダウンパンツ」です。

モンベルとワークマンを上手く組み合わる

これは以前書いたとおり、低価格でも十分な暖かさ・動きやすさを確保してくれます。

ワークマンのフュージョンライトダウンパンツで防寒

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ワークマンの洗える府フュージョンダウンライトパンツを徹底解説

ただし、上記の記事に書いているとおり、「膝の冷え」と「防水性の低さ」はちょっと気になるところ。

とはいえ、動きやすく、価格的に生地の痛みなどをそんな気にせずガシガシ洗えるという部分は、アウトドア・アクティビティにかなりマッチすると感じます。

現在ほとんど欠品状態のようではありますが、もしも今シーズンに店舗で見つけられたら個人的には「買い」ですよ!

防寒対策:手足周り編

その他、細かい部分についてもご紹介しておきます…まず手周りから。

フィッシンググローブについては、以下の2つを状況によって使い分けています。

  1. モンベル「シャーミスフィッシンググローブ」
  2. モンベル「ネオプレンフィッシンググローブ」

シャミースグローブはおすすめ

初冬や春が近づいてきた気温5~15℃程度なら前者、真冬の-5~5℃程度なら後者という感じです。

シャミースフィッシンググローブ(上画像の左側)はフィンガーレスで生地も薄く、パーミングをする感覚が大きく損なわれないので、もう何年も愛用しています。

ただ、真冬の早朝となるとパーミング云々なんて言っている余裕はなく、指先を隠さないとまじで凍傷を負うんじゃないかレベルになってくるので、そうしたらネオプレンフィッシンググローブに切り替えます。

真冬にネオプレングローブ

正直釣り自体は相当しにくくなりますが、それでも指先が痛すぎてほとんど集中できないのと、タックルの操作に多少難があってもキャストし続けられるのとを比べたら、選ぶべきは後者ですね。

あとはグローブだけではなく、ハンドウォーマーも組み合わせるのは結構オススメです。

モンベルのグローブにワークマンのハンドウォーマー

ワークマンのハンドウォーマー

自分が着用しているのはワークマンで買った399円のもの。

経理のおばちゃん感が強いので恥ずかしさもありますが(笑)、これでもあるとないじゃ大違いです!!

手首を冷やさない、コレ大事です…

 

足元に関しては、ワークマンで購入したメリウール素材の冬用靴下+スノーブーツという組み合わせです。

ワークマンのメリウールソックスが安い

ワークマン製メリウールソックスの価格は780円。モンベルだと同じようなメリウールソックスが 1,800円しますから、お得感あったのでワークマンの方を購入して使っています。

メモ:モンベルのメリウールトレッキングソックスのウール配合率は58%ですから、ワークマンの方が著しくウール配合率が低い、なんてことはありません。

スノーブーツはコロンビアの「チャケイピ」というものですが、もう5年シーズン目くらい?になりますが、頑丈でまだまだ使えそうな感じです。(なんでいきなりコロンビア出てくるんじゃい!というツッコミはなしでお願いします。汗)

暖かいスノーブーツがおすすめ

ワークマンではケベックNEOがかなり人気のようですが、スノーブーツは一度しっかりしたものを購入しておけば、結構な年数履き続けられるので、少し奮発してしっかり頑丈なものを買ってしまうのも良いかも…?

防寒対策:顔周り編

最後!!

顏周辺の装備に関してですが、モンベル「ジオラインL.Wのバラクラバ」を今シーズンから導入しています。

モンベルのバラクバラをレビュー

モンベルのバラクバラは苦しくない
▲近くにいたおしり探偵に被せてみました…なんかすみません。汗

ネックウォーマーなりフェイスガードなりで首から顔を保護する人は多いかと思いますが、口元が吐息でビチョビチョになりませんか?汗

完全に解消するまでは流石に無理ですが、速乾素材のジオラインL.Wなら不快感はだいぶ軽減されます。

しかも、フルフェイス型は耳や首裏から隙間風も防げるので、暖かさは想像以上でした!(正直使う前は、こんな薄い生地じゃスースーするんじゃ?とか思っていました。反省)

首と口元だけフリース素材のネックゲーターとかで覆うよりも明らかに暖かいので、これはオススメしますよ!!

まとめ

長文になりましたが、この冬のレイアリングと防寒アイテムについて、片っ端から実例紹介させていただきました。

真冬の防寒をワークマンとモンベルで。

防寒アイテムなんて星の数ほどあるので、その人その人によってチョイスは全然異なってくるかと思いますが、個人的にはやはりワークマンとモンベルは機能面・デザイン面・価格面で優れていると感じるため、この2者を推します。

しっかり防寒しながら、節度をもって冬のアウトドアを楽しみましょう!!👐

真冬のカヤックの装備